針山地獄からこんにちは

着物縫ってます。宇宙行って無重力ファッションショーしたいです。

宇宙着物ファッションショー

はじめまして。

この先人類が宇宙に行ったときに、いったいどんなものを着ているのだろうと気になっていろいろ考えてみたので、ちょっとまとめてみようと思いブログを始めました。

 

私は和裁を勉強中でして、将来的に宇宙でファッションショーをするときに着物を何らかの形でステージにあげられたらいいなと思っております。

といっても人間にはできることとできないことがあり、ロケットや宇宙基地のことなどはおばかさんの私にはわかりません。しかし、世の中にはとんでもなく頭のいい方というのがいらっしゃるので、その方たちがそのへんは何とかして下さると思っております。そしてある程度安全性が確保されたり金銭的な問題がクリアされたりしたら次にくるのは娯楽なのではないかしらんという気がしています。そうしたら無重力ファッションショーなんてどうでしょう。

 

宇宙がファッションショーのステージに出来るくらい、宇宙開発が進むまでは待っていなくてはならないので、その間の暇つぶしを兼ねていろいろ勉強したりお裁縫をしたり妄想したり文章を書いたりその他下らないことなどしていようかなと思います。しばらくとりとめのないことを書き散らかす予定ですが、私の暇つぶしにおつきあい頂ける方、もし宇宙ファッションショー開催の折にはご一緒にやっていただける方などと仲良くなれたらいいなと思っております。

 

先のことは誰にもわからないので宇宙のことは案外どうにもならなくて待ちくたびれて死ぬかもしれず、暇つぶしのつもりがただの人生の無駄遣いということになるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。

 

糸之舞(しのぶ)

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中古の楽しみ

 最近、やたらと縫うのが楽しいのです。時期によって、針を持つのも面倒になるのですけれど、今みたいに暇さえあればずっと縫っているときもあります。何なのでしょうね、この気分の波。次に縫おうと思っているものがちょっと面白いので写真撮ってみました。

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 中古で買ったものです。寸法が合わないので仕立て直すのに一度ほどいて縫い直します。裏地が紅葉ですごい派手。胴裏部分は紅絹です。紅絹は今時あまり出回らないので、見つけた時はおお!と思いました。出会えて嬉しいですね。

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 裾ふきに真綿が入っていました。裾芯に綿を使うことがあるのは聞いてはいましたが、実物は初めて見ました。

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 袖口ふきにも真綿です。ぷっくりしていて可愛いのでもったいない気もしますけれど、ほどかなきゃしょうがないのです。 

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 これ、どういう人が着ていたのでしょうね。裏地も派手だしふきに真綿を使っているし、何かの衣装だったのかしら。たまに踊り衣装なんかが着物市に出てたりしますけど、これもそういう類かもしれません。裾の裏をちらっと見せたりしたら、表が地味なぶんはっとしますね。舞台映えしそうねえ。どんな演目で着ていたのでしょう。

 古着は人によって好き嫌いがありますし、どうしても無理って人もいますけれど、私は結構好きです。どういう人が作ったからこの表地にこの色の裏地を選んだのだろうとか、柄が地味な割に中振袖にしてある、渋好みのお嬢さんがお召しになっていたのかしらとか、その着物の背景を考えると楽しくなってしまいます。古い着物は楽しいのです。

 

糸之舞(しのぶ)

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あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。もう1月6日ですけど。年末年始はいかがお過ごしでしたか。私は着物を縫っていました。今年仕立て初めの着物がこちらです。じゃじゃん。

 

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 ポリの反物に水色のキュプラの裏地をつけました。

  胴抜き袷です。今回普通に手芸屋さんで売っていたキュプラを使いましたので、八掛と胴裏が分かれておらず調整が出来ないのです。通し裏をつけるだけの技術はまだありません。通し裏、覚えたい。

 

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 この反物を買った時、なんかカルピスっぽいと言われました。確かに、色合いが完全にカルピス。なんかカルピス飲みたくなります。

 

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 ちなみにこの反物かなり長かったので、余った布であずま袋を作ってみました。

 

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 いまどきの反物は背の高い人にも対応できるように長くなっていると聞いてはいましたが、結構気前よく長いですね。160㎝の私の寸法で作って、さらにあずま袋が作れるのですから。得した気分です。

 今年はどんなものを縫えるかしら。沢山縫えるといいなと思います。今年もよろしくお願いいたします。

糸之舞(しのぶ)

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萩尾望都SF原画展のこと

 石ノ森萬画館でやっている、萩尾望都SF原画展に行ってきました。

 なんかもう、原画ってものすごいですね。せっかく東京から宮城くんだりまで行くのですから、原画展に行ったついでに他にもどこか観光しようかななんて思っておりましたが、そんなたわけたことを考えている場合ではありませんでした。展示室から出たくない、もはやこの空間に住み着きたい。ほとんど一日いました。途中トイレに行くとか空腹に耐えかねて萬画館のカフェで何か食べる以外の時間はずっと絵を見ていました。

 ちなみにカフェではスター・レッドのコラボパフェを食べました。私は本来冬場にわざわざ好きこのんで冷たいものを食べるような趣味の悪い人間ではないのですが、食べれば星のブロマイドがついてくるのですもの、しょうがないので食べました。

 

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 やっぱり寒い時期のパフェは堪えますね。室内は暖かくしていても、やはりここは東北、どこか底冷えがしていて、冷たいものを食べるのは内臓にダメージを負った気がしました。見た目は悪くなかったのですけど。

 そんな小休憩も挟みつつ、展示室に入り浸りました。なんというか、見ているだけで全身の細胞が喜ぶのです。パワースポットってこういうことを言うのかしら。今までに行ったどんな寺社仏閣やら自然豊かな土地よりも幸せな気分になれました。やはり宇宙の力と萩尾望都様のお力でしょうか。こんな素晴らしいものが普段はどこかに仕舞いこまれているなんてもったいなさ過ぎるのです。常にどこかに展示すべきでしょう。他の漫画家さんの記念館の一室で展示をやるのもいいですけれど、やはり萩尾望都の記念館が必要不可欠極まりない。誰か造ってほしいのです。造らないなら私が造る、と言いたいけれど金がない。土地もない。コネもない。なので誰かが何とかしてくれることを祈るばかりです。祈るのはタダなので真剣に祈ります。流れ星をみつけたら萩尾望都記念館萩尾望都記念館萩尾望都記念館と3回唱えるのもいいですし、もう少し暖かくなったらお百度参りもよいですね。

 時々金持ちが大枚はたいて名画なんかを買ってニュースになることがありますが、正直言って理解不能でした。そんな絵なんて買ってどうするわけでもなし、金持ちの考えることはわからんと思っておりました。ですが本当に絵を求める気持ちというのが今回分かったように思います。もし萩尾望都様の原画が売りに出されたら私は高くても無理をしてもきっと買うでしょう。もはや欲しいという感情ですらないのです。ただただ絵の近くにいたいのです。全身の細胞が喜んでいるのが分かるのです。尊い。何がどう尊いか伝えたいのですけれど尊すぎて語彙が死にます。

 原画は手に入りそうにないので、せめてTシャツを買いました。

 

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 「ピアリス」という作品だそうですね。これは読んでいなかったのですけど、この美人さんと目があったらアウトでした。原画は本当に凄かったのです。Tシャツ、大事に着よう。

 

糸之舞(しのぶ)

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伊達締めと腰紐

 年末なのでそろそろ一年の汚れやら何やらをきれいにしたいと思い、ちょこちょこ片付けたり掃除したりしております。着物や小物も洗ったり繕ったりしているのですが、ふと気になったのが伊達締めと腰紐です。伊達締めと腰紐はどれくらいの頻度で洗えばいいのでしょうね。直接肌に触れるものでもないのでそうしょっちゅう洗わなくてもいいのでしょうけれど、やはり着ているうちに帯の中で蒸れているのかなとか何度も締めたり結んだりしているから手汗も吸っているよななどと考えてしまいます。人目に触れるものでもないし、誰にも文句は言われないのですけれど、たまには洗うほうが気分的にもいいですよね。使っていればくたびれてくるので、洗って干してしゃきっとさせておくほうがよいのです。

 まめに洗うならそれに越したことはないのでしょうけれど、私はまめな性格じゃないのです。腰紐も伊達締めもまとめてネットに入れてお洗濯のついでに洗ってしまえばいいのですけれど、普段洗わないものを洗うのって面倒です。つい忘れて洗濯機が終わってから気がつくのです。

 

糸之舞(しのぶ)

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友達の使い方

 おしどり夫婦、なんて言葉がありますが、実際のおしどりは仲がよいのは卵が孵るまでの間だけで、その後は雄はどこかに行ってしまい、雌はシングルマザーになるそうですね。そしてつがいの相手は毎年変わるのだとか。自然界にはプレーリーハタネズミやディクディクなど、一夫一婦制の貞節な動物が他にいるのによりにもよってひどい生き物を例えにしたものです。おしどり夫婦なんて言葉を作った先人はよほど観察力が無かったのですね。こういう観察力に欠ける人間は、人間同士でも異性を見る目がないに違いありません。不幸な恋愛してそうです。ろくなもんじゃありません。

 そんな不幸な恋愛してそうなろくでなしの先人が作った言葉ですが、すでに世の中に定着してしまっているので仕方がありません。後から生まれた私たちはおしどりイコール仲睦まじいと了解せざるを得ないのです。ああ嘆かわしい。

 まあそんなおしどりの真実は置いておいて、おしどりという髪型があることを知りましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

 昔京都の方で流行った髷の一種で、若い女性が主に結っていたそうです。雄バージョンと雌バージョンがあり、仲の良いお友達同士で雄雌ペアで結うのだとか。

 女同士の友情をそんなにいいものだとも思いませんし、百合にも興味はありませんが、この髪型のペアルックはよいですね。私は薄情者なので人生においてお友達というものの優先順位が著しく低いのですが、この髪型のためだけにお友達というものを大事にしてもいいと思えるほどです。この時代に生まれていたなら手ごろなお友達を見繕っておしどりにしましょうよと持ちかけ、一緒に髪結いに行くのです。結ってしまえばこっちのものですから、後のことは知りません。もし連れだって歩いていてオバケが出たならお友達を置いてすたこらさっさと逃げますし、むかつくことがあればバカと書いた紙を背中に貼ってやるのです。恨まれたって気にしません。友情よりおしゃれのほうが大事です。

 

糸之舞(しのぶ)

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カストラート

 カストラートという言葉を初めて聞いたのは、確か昔やっていた「オーラの泉」でミッチーこと及川光博がゲストの回で前世がカストラートだ、と言われていたのを見た時でした。カストラートとはなんぞやというので美輪明宏が去勢した歌手よ、と説明しており、あれでしょ、去勢ってタマタマ取っちゃうんでしょ、ひぃー。ひぃーとなっちゃったものでなかなか頭から離れず、ポケモンをしているときも気を抜くとサンダース、メノクラゲパウワウタマタマタマタマタマタマ、フシギダネ!とタマタマに侵食されたポケモンの歌がループしてしまいます。前世というのが本当にあるのかどうか分かりませんが、生まれ出る前のタマタマ事情までテレビで言われるなんて、芸能人というのはまことに大変なお仕事よなあと思ったものでした。

 そんなわけで後に映画の「カストラート」を見まして、映画には疎くそんなに沢山の映画を見ているわけではないのですが、私の好きな映画ベスト3に入るくらいに好きになりました。映画の賞に詳しくないのでよく分からないのですが、何かの賞を取っているらしいのでそこそこ有名なのかなと思っていたのですが、自分以外にこの映画を見たという人に出会ったことがありません。映画好きの方とお話していても知らないと言うし、音楽に詳しい方とお話してもカストラートの存在自体は知っていても映画になっていることはご存知なかったりします。映画好きにも音楽好きにも知られておらず、この映画は一体どういう層に向けて作られたのか謎ですが、まあたまには私みたいなカストラート好きが見ることもあるのかも知れません。

 ファリネッリことカルロ・ブロスキを主人公とするこの映画は、クソみたいな作曲家の兄とカストラートの弟の話で、まあ歌手としての葛藤だとかカストラートであることの苦悩だとかアヘン中毒だとか色々あるのですが、そういう芸術家の内面にはとくに興味が無いもので詳しくは書きません。どういう内容の舞台なのかよく分かりませんが、唐突にファリネッリが馬に乗って登場するシーンが好きなのです。なんで馬?と思いましたがこの時代には特に話の筋に関係なくてもイカしてるから(言い方、古いか)というだけの理由でとくに意味もなく馬に乗って歌ったりしていたそうなので、そういうものなのかもしれません。馬もいい迷惑ですね。でも舞台で暴れたりすることもなく、馬、いい子。なんか馬に乗りたくなりました。牧場のふれあいコーナー的なところでポニーに乗ったことくらいしかないのですが、馬、いいですよね。今の季節は寒いので、温かくなったら乗馬体験にでも行こうかしら。

 乗馬って何着ればいいのかしらと思って調べてみると、乗馬服って素敵なのが沢山あるのですね。どこかで型紙探して、一枚仕立ててみようかしら。優雅な気分になれそうです。

 

糸之舞(しのぶ)

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牡蠣と人魚姫

 牡蠣がおいしい季節ですね。牡蠣ってなんであんなにおいしいのでしょう。おいしいので、食べるものだとばかり思いがちですが、他の用途もあるようです。

 童話「人魚姫」で人魚姫が15歳になって初めて海の上に上がるときの装いについて、こう書かれています。

 

おばあさまは、白ゆりの花かんむりを、ひいさまの髪にかけました。でも、その花びらというのが、一枚一枚、真珠を半分にしたものでした。それからまたおばあさまは、八つまで、大きなかきを、ひいさまのしっぽにすいつかせて、それを高貴な身分のしるしにしました。

「そんなことをおさせになって、あたし、いたいわ。」と、ひいさまはいいました。

「身分だけにかざるのです。すこしはがまんしなければね。」と、おばあさまはおっしゃいました。

 

 真珠で出来た花かんむりはともかく、なんでかき?と思いました。だってかきって、牡蠣ですよね。

参考画像↓

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 海は広いので、探せばもっとましな貝なんていくらもありそうな気が致しますが、とにかく人魚の世界では身分の高さを示すためにしっぽに牡蠣をくっつけることになっているようです。それにしても張り付いてる系の貝ってはがすの大変ですから、それを考えると大きな牡蠣が八つも張り付いていたら痛そうです。吸い付かせたはいいけれど、はがすときどうするのかしら。そっちのほうがもっと痛そう。しっぽの鱗傷めたりしないのかしら。人魚のおしゃれは謎です。

 おしゃれも謎ですが、人魚のうんこも謎です。人魚は下半身魚なので、やはり魚と同じようにうんこするのでしょうか。だとしたら金魚のフンみたく、しばらくくっついているスタイルのうんこをするのでしょうか。綺麗な声で歌っているときも、優雅に泳いでいるときも、もしかしたらうんこくっつけているかもしれません。

 そんな生活を送っていた人魚姫が地上に出てきて、トイレトレーニングはどうしたのでしょうね。海から遠目で人間を見ていて、人間がうんこするところをちゃんと見る機会はあったのでしょうか。でももし見ていたとしても、15歳になるまでそういうことをちゃんとせずに生きてきたのに、いきなりコントロール出来るとは思えません。漏らしたりしたんじゃないかしら。地上で生活していくうちに学習して、王子さまの前であからさまに漏らしたりはしなくなったとしても、オナラしたらみも出そうとか、そういう微妙な場合においてうまいこと対応できたかについては大いに疑問が残ります。

 人魚姫の敗因って案外こういうところにあるんじゃないかしら。だって男女逆でもそうでしょう。イケメン、高収入、性格もいいけどうんこ漏らす、とかだったらもう全部台無しって感じがします。うんこって全部持っていくのです。パワーワード過ぎます。

 ノロウイルスの時期ですが、感染して下痢になってうんこ漏らしたりしたくないものですね。生牡蠣は食べたいけれど、やっぱりカキフライかしら。今倒れたら困るし。気を付けて旬の牡蠣を楽しみたいものです。みなさまもお気を付けあそばせ。

 

糸之舞(しのぶ)

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